2008年05月24日

業界初の「学割CD」?

 デビュー以来覆面アーチストを通すなど、その売り方含め異色の存在となっているGReeeeN。6/25発売の2ndアルバムからして『あっ、ども。おひさしぶりです。』と人を食ったようなタイトル(3rdアルバムは「あっ、ども。またまたできちゃいました」とかになるのか?^^)。

 この新作の画期的な点は、業界初の「学割CD」制度を適用することだ。具体的には、DVDつき期間限定初回盤CDが3000円から400円割引になり、通常盤と同じ価格の2600円となる。つまり、学生であれば通常盤の価格でDVDつきが買えるということになる。DVDは「愛唄」を含む過去のPV8曲収録らしいが、彼らは基本的に出演していないので、イメージビデオと言った方がいいのかもしれない。

 公式コメントは、メンバー4人全員が歯科医を目指して学業と音楽活動を両立させてきたため「学生を応援したい」と企画した、とのことだ。理由はあとづけの可能性もあるのだが、ファン層をさらに広げたい学生にターゲットを絞った価格設定はなかなか面白いと思う。ちなみに購入時に学生証などの提示は必ずしも必要ではないようだ。自己申告でも通ればOKとなれば学生以外の若年層も紛れて買いそうだが、明らかに「学生じゃないだろ」って人がこのCDをショップのレジに持って行った場合、店員さんの対応はどうなるんだろう?(苦笑)
あっ、ども。おひさしぶりです。(期間限定盤)(DVD付)
NAYUTAWAVE RECORDS
posted by 覆面Z at 08:23| Comment(4) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

「Fly Away」に見るCATCHYの本質

 今EXILEの「CATCHY BEST」を聴きながらこれを書いている。文字通り、シングル曲の「エグキャッチー」な部分を凝縮したアルバムということだが、見事なまでにメジャーコード+ミドルからアップテンポの曲がずらり並んでいることに驚いた。(後半に収録の最近のシングルがここに入っても違和感が全然ないことを考えると、TAKAHIROが入ってからの彼らのシングルはやはり冒険してないな・・・と言う気がするのだが)

 その中でも典型的だったのが「Fly Away」の新録だと思う。この曲の原曲はサビまでがマイナーコード展開、サビに入ってメジャー展開に変わって一気に空間の広がり(Fly Awayのタイトルどおり)を感じさせるつくりになっていた。が、新録ではイントロからメジャー展開。シングルでは最も売れなかった曲のひとつなんで、今のファンにウケるように衣裳変えされたのだと思うが、個人的にはマイナーコード+アップテンポの曲が少なかったのでちょっと残念だ。
 ちなみにもう1曲同じタイプの「real world」はかろうじてマイナーコードを保っている。が、ボーカルのせいかリズムトラックのせいかファルセットが多いせいか、全体的に流れるような質感になっている。前後の流れとあわせて聴いた時の統一感という意味ではよくできていると思うのだが。

 しばらくはこの路線を突き進むのだろうが、そのうち飽きられないかなあ、と思うのは僕だけだろうか。最大の興味は、バラードベストに最大級のヒット曲でSHUN作詞の「ただ・・・逢いたくて」が収録されるかどうかの方なんだけど。

posted by 覆面Z at 11:12| Comment(5) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

TV発企画モノとして見た「羞恥心」

 まだまだ続く羞恥心旋風。デイリーで何とB'zを抜いて再び1位に。週間TOP10は厳しそうですが、もしやの2週連続10万枚超えもあり? ということで、もう少しこのネタ引っ張ります(興味のない方ゴメンなさい^^;)

 テレビの企画モノユニットとして見た場合、彼ら以前にもいくつかのユニットがヒットを出しているわけですが、今世紀に入ってから複数作出しているのはこのくらいでしょうか?(抜け落ちてたらすみません)

 アーチスト 「ブレイク作」(発売年)→その後の作品(S:シングル/A:アルバム)   
・くず S「ムーンライト」(01年)→S→A→S(04年)→S(06年) 
・Gorie S「Mickey」(04年)→S→S(06年)
・時給800円 S「死ぬほどあなたが好きだから」(03年)→S→S(06年)→A(ベスト)

 さらにさかのぼっても、BLACK BISCUITSがシングル4作、POCKET BISCUITSが同6作、H Jungle with tが同3作。とんねるずの野猿みたいなケースもあるけど(あれは企画モノといいつつ、とんねるずの音楽活動期の流れを汲んでいる+秋元康というプロデュースのバックがあったので)、やはり勢いで売れるのは3作くらいが限界かな、というのが過去の実績を見ていての印象です。いかにこの間に名前を売りつつ、下火感を感じる前に撤収するか、ここが難しいところ。

 ちなみに上記3ユニットを生み出した「水10」(ワンナイ/ココリコミラクルタイプ)は、ユニット終了からほどなく番組も終了。あまり引っ張りすぎると、「ヘキサゴン」自体の終了にも繋がりかねないと思うんだが、経験豊富なフジテレビがどう判断するか。あと個人的な興味は「紅白出場」を取るのか、それとも「裏番組の目玉」になるのか? とにかく年内はいろんな意味で話題になりそうです(^^)
羞恥心(DVD付)
PONYCANYON INC.(PC)(M)
posted by 覆面Z at 23:44| Comment(3) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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