2008年06月02日

レミオロメン・新作アルバム発売は?

 一昨日に続いてアルバム発売時期考察。今日はレミオロメンに関して少々気になっていることを書こうと思う。

 彼らのブレイクのきっかけとなった「3月9日」以降のリリースを見ると、S4→A→S3→A→ライブA→S3→なぜかA(03年)の再発となっている。最後のS3は両A面シングルを1枚含むから、至近の シングル「Wonderful&Beautiful」のあと、春くらいにはアルバム発売があると思っていた。
 そもそも06年3月の「太陽の下」から1年シングルがなく、その間にアルバムを2枚続けて発売、というかなり不規則なリリース。シングルも連続月発売など「固め打ち」の印象が強い。せっかくトップアーチストまで駆け上がってきた勢いが失速してしまうのではないか、という気がする。

 また怒られそうだが、同時期にブレイクしたスキマスイッチを比べると(「こちらは奏」以降、レミオとおなじ04年)、S2→A→S3→A→S3→A→S1→ベストA→ライブAとかなり順調にリリースが進んで、ベストアルバムのヒットにつなげた感がある。その後ソロ活動に入っているので、スキマとしてのシングルは約1年弱ないが、ボーカル大橋のソロでS3→Aの予定あり。見方によっては作品を出しすぎな感があるが。

 とにかく、サザンやミスチル、バンプあたりになれば、2,3年のアルバムブランクはマイナスにならないだろうが、2年以上アルバムが出ないとなるとなぜだろうという気がする。J-POPのサイクルがますます早くなっているだけ余計に(^^;)。
HORIZON
ビクターエンタテインメント
posted by 覆面Z at 08:20| Comment(6) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

難しい若手のアルバム発売時期

 特に新人~中堅までの時期のアルバム発売って難しい。アイドルのようにシングルメインで売っていく人はともかく、今やシングルは着うた含む配信に市場をとられているので、やはりアルバムセールスでそのアーチストが「売れてるかどうか」の基準のひとつになるだろう(作品のよしあしはここでは触れないことにする)。

 最近のうまく行っている例はYUI、いきものがかり、チャットモンチーあたりのソニー勢か。特にYUIはアルバム年1作で、S(シングル)5枚→A(アルバム)→S4→A→S3→Aとかなりの多作でおしまくり、かつAは直近2作が新譜の減る4月発売。非常にうまく上位に定着したと思う。
 いきものがかりもメジャーデビュー後はS5→A→S3→A→S1+S1(7月予定)と多作ぎみ。アルバムは2~3月の強豪ひしめく時期だが、こちらは逆に長期間ランクインすることで枚数を伸ばしている。やはりヒットシングル多数収録というのが、ライトファンにとっては買いやすいのだろう。

 その点で気になるアーチストが2組。ひとつはGReeeeN。ここまでS3→A→S4ときて、そろそろアルバムが勝負どきだと思っていたが、予想通り2ndが来月末発売。ほぼ「愛唄」のヒットのみでつないだ1stが最高2位。Sg「キセキ」がいよいよシングル首位か、と言われているので、2ndは1stを超える初動&順位が期待できそう。シングルがなかなかTOP5入りできなかっただけに、「キセキ」のヒットはアルバムセールスに大きく+になると思う。

 もう一組は絢香。こちらはS4→A→S4(A面逆シングルを含まず)。A発売から1年半たっており、そろそろリリース時期の限界かな、と思っていたら来月末2ndアルバム発売。こちらも最近シングルセールスでは物足りない結果になっているが、1stのミリオン突破に近い売上は厳しそう。ちなみに今気がついたが、この2組同日発売なんですね。同じレーベルなのにもったいないというか何というか・・・
あっ、ども。おひさしぶりです。(初回限定盤)(DVD付)
NAYUTAWAVE RECORDS
posted by 覆面Z at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

あの注目アーチスト&作品・4月編

 月1企画です。今回は新曲がやや少なめだったせいか、注目作品も少なめ?

<4/9発売>
●nobodyknows+「アンダーレイン」(41位)
 TOP30から漏れるのは1stシングル以来。これまでのマシンガンラップと違いトラックが結構渋かったので僕は好みだったんだけどなあ。やっぱり前作シングルから1年、その前は2年半前という発売ペースでは、ベテランアーチストでない限り新しいアーチストに乗り換えられちゃうんだろうか・・・
●GANGA ZUMBA「シェゴウ・アレグリア!~歓喜のサンバ~」(62位)
 THE BOOMのVo.宮沢和史や高野寛がメンバーの多国籍バンド。以前取材で「今のJ-POPとは違う土俵で活動する」と言ってたのだが、なぜここにきてシングル発売なんだろ?

<4/16発売>
●平原綾香「孤独の向こう」(41位)
 彼女の場合、実績以上に「NHKの人」というイメージがついてしまった。その意味ではドラマ「トップセールス」タイアップはハマリすぎ。もうちょっと楽曲で冒険してほしいな・・・

<4/23発売>
●Superfly「Hi-Five」(34位)
 結局翌週にTOP30入り、アルバムが週間1位獲得したんだけど、初登場の位置はここだったんですね・・・
●TRF「Live Your Days」(49位)
 売上はさほど変わってないようだが、前作がTOP30入りしてやや復活か?と思っていただけに、やはりもとの位置に戻ってしまった印象。ますますアッパーな曲しか歌えなくなってしまう(苦笑)。
●山田優「leave all behind」(77位)
 過去5作のシングル中最低の初登場位置。1stアルバムがいい引き際だったのでは?

<4/30発売>
●遊吟「チェックメイト」(39位)
 「あいのり」タイアップが外れたらこんなもんでしょう。前作は1年間主題歌で流れ続けるのかな?
●田中ロウマ feat.melody「Boyfriend/Girlfriend」(60位)
 前作も青山テルマfeat.という「コバンザメアーチスト」(爆)。次々出てきているハーフ(あるいは帰国子女系)R&Bとしてはむしろ王道っぽいのだが、ブレイクには何が足りないのか?

<5/7発売>
●美川憲一「粟雪のひと」(48位)
 1年弱ぶりシングル。実は毎回この位置くらいに登場しています。紅白で「さそり座の女」歌わずに今年の曲歌えばいいのに、といつも思ってしまう・・・
チェックメイト(初回限定盤)(DVD付)
Tsubasa Records
posted by 覆面Z at 20:35| Comment(5) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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