2008年06月14日

あの注目アーチスト&作品・5月編

 5月の気になったアーチスト&作品紹介です。ヒットを飛ばし続けるのは大変と改めて気づかされた曲たちです。

<5/14発売>
●JULEPS「皆既日蝕」(83位)
 前作「旅立つ日~完全版」が映画「象の背中」効果で最高11位となったあとをうけての半年ぶり2nd。「ヤッターマン」タイアップがついてはいたものの、やはり厳しかったか。しかも「日食」ではなくわざわざ「日蝕」だし・・・

<5/21発売>
●KCB「A RIZE」(31位)
 ORANGE RANGEを脱退したKATCHANを含む5人組バンドのメジャーデビュー。意外と騒がれなかったが、この「KCB」ってどういう意味(あるいは何かの略称?)なんだろ。今後の方向性をもう少し見てみたい。
●PUFFY「All Because Of You」(34位)
 直近2作の最高位が47位→55位と沈み、いよいよフェードアウトかと思いきや、全編英語、しかもアヴリル・ラヴィーンが楽曲提供に参加と聞いてビックリ。今回は順位も持ち直しました。CMにも複数出てるし強運の持ち主だと思うけど、逆にフォロワーが彼女らを超えられないんだね(^^;)。
●THE イナズマ戦隊「合言葉~シャララ~」(37位)
 12thシングルにして最高初動&最高位を記録。関ジャニ∞への楽曲提供で認知度が高まった?
●熊木杏里「春隣」(73位)
「新しい私になって」(06年)が話題になったシンガーソングライター。その後、映画「バッテリー」タイアップをもらいながらも、最高位46位→80位と来て今回もほぼ横ばい。このふわっとした感触は意外といないと思うんだけど、チャート上位を争うにはおとなしすぎるのかな・・・

<5/28発売>
●鈴木雅之&菊池桃子「恋のフライトタイム~12pm~」(47位)
 いつの間にか?デュエット名曲となった「渋谷で5時」の続編的作品。もともとこのシングルより、あとに控えるマーチン&女性ボーカルのコラボ集「Martini Duet」を売りたいがために作った印象大。バックコーラスにも負けてしまう菊池桃子の声を生かしきってなくて、普通のデュエットになってしまったのが悔やまれる・・・
●Anna「ラッキーチューン」(63位)
 最初誰かと思いきや、BON-BON BLANCOのソロプロジェクトらしい。最後のシングルが07年2月、1年以上アルバムもシングルも出ていないのにソロ活動なんてやってる場合なんだろうか・・・

<6/4発売>
●ET-KING「ふたりの歌/ヤッターマンの歌」(35位)
 てっきり同発アルバムのリード曲と思ってたら、未収録だったんですね。だとするとこの順位ってかなりやばくないですか(その前にここんところの連発リリース、何だったんだろう・・・)
●高橋瞳「あたしの街、明日の街」(43位)
 ソニー系のタイアップ依存組、ここにもいました。そのうち彼女にもグループ内アーチストのカバーが回ってくるのか?
●NICO Touches the Walls「THE BUNGY」(49位)
 2nd。前作よりは上げてきたが、本格的に注目を浴びるのは夏フェスが終わってからかな?
●ザ・ルーズドッグス feat.大黒摩季「雨のち虹色」(55位)
 NHKアニメ「MAJOR 4th Season」タイアップ+変わったコラボということでちょっと期待していたが・・・
●手嶌葵「虹」(100位圏外)
 今回3rdにして初めてTOP50を逃す。彼女のこの声にはこの路線しか粟なさそうだもんね。J-POPで残っていくには難関多すぎ?

Martini Duet
ERJ(SME)(M)
posted by 覆面Z at 19:46| Comment(5) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
前のオリスタのインタビュー記事に書いてありましたが、KCBは、「KICK CHOP BUSTERS」の略らしいです。確かにあまり騒がれませんでしたね。曲も聴いたことないのですが今後の動向、僕も気にしてみたいです。

 手嶌葵ちゃんは、しょうがないですよね。「テルーの唄」が大ヒットしてその後、あまりヒットが飛ばせなかったのは歌声だけが注目されたからでしょうか。後、彼女のファンの層も分からないですし。
Posted by MUSIC LOVER at 2008年06月14日 08:37
BON-BON BLANCOの件ですが現在レコード会社未所属だそうです。
つまり出したくても出せない環境かと。
逆にそういう環境なのでジェネオン側がスポットでの依頼を出したのかと邪推してみたり。
Posted by Melito at 2008年06月15日 13:38
自分は、高橋瞳はタイナカサチやステファニーのようなアニソン系アーティストと言う認識です。
タイアップアニメの力で順位が動くのは致し方ない部分があるのかもしれません。

Puffyは今はアメリカで人気があるみたいです(確か2人をモチーフにしたアニメもあったような…)
Posted by SANE at 2008年06月16日 20:06
最近この記事くらいしか書き込めなくなってきましたが、その分、この記事には執着をこめて書きます(笑)

>KCB
売れる要素はあると思いますねえ。今後次第かなと。KATCHANをどう活かしながら、かつ目立ちすぎずにいけるか・・・
良くも悪くも目玉ですから。

>ET-KING
Kとのコラボあたりまではいい流れだったんですけど、今は単純に楽曲が似通ってしまってることでリスナーが飽きてしまっちゃってる感じかなあ。。またいかにも「大阪発」の音楽だから大きく広がっていくのは難しいのかも・・・今回もコンセプト的には非常に明快かつ質の高い両A面ではあると思うんですけどねえ。

>イナズマ戦隊
ずっと目をつけてましたが、遂に浮上してきましたね。ボーカルの上中さんが非常に個性的な方なんで、更に売れてくると人気でそうですけどね。ちなみに僕は「あの夏の日々」という曲が一押しです。

>ザ・ルーズドックス
彼らもゆっくりですが、浮上傾向ではあると思います。曲もいいですよ。いずれ上がってくると僕は思ってます。ただメジャータイアップが多いんで比較的NHKが固め気味(笑)逆にそれを生かせないか・・・

>Anna
ボンブラはトップ10ヒットも出した存在でしたし、奇抜なグループだったんですが、もう一つのところで伸び切れなかった印象。もう少しZONEなりが早くシーンから去ったり、ハロプロが衰えるのが早かったらよかったのに・・とは思いますが。
そう思うとperfumeは売れるべくして売れたのかなあ。
Posted by AR at 2008年06月16日 23:49
>ARさん
 いつも渾身のコメントありがとうございます(^^)

・KCBはどうしてもORANGE RANGEの影がちらついちゃいますね。余計な情報抜きに聞けばそうでもないんでしょうけど。でも、ONE OK ROCK(森進一の元ジャニースの息子)といい、売名行為と言われようと元の肩書きはブレイクするまで使えばいいのにね、って多少は思ってしまう・・・

・ET-KINGはアルバムへの誘導シングルかと思ったらそうじゃなくて、虻蜂取らずになってしまったような・・・K同様ダウンタウンとのカラミしか今後見られなくなるんだろうか(苦笑)。

・ザ・ルーズドックスあたりは浮上傾向ではあるんだろうけど、今くらいの位置でいる方が好きな音楽は出来てバンド寿命も長くいけそう。

・ボンブラは、一番ピーク時にラテン系音楽がマイナーだったのが痛かったかも。今みたいにレゲエやヒップホップからの相互乗り入れが普通になりつつあるご時世なら来てたかもね。その逆をいってるのが中ノ森BANDの不調だったりして・・・
Posted by 覆面Z at 2008年06月17日 19:58
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