2008年01月27日

続・アイドルブログ炎上で想うこと

 ここ立て続けにアイドルユニットのメンバーのブログが「炎上」した。AKB48メンバーのテレビ番組での「おじさんチカン発言」に続いて、アイドリング!!!メンバーも”先輩”アイドルユニットの言動を批判して賛否両論のコメントが巻き起こる形に。
 以前もAAAが海外に行った際、現地の岩にペインティングをした画像を乗せてブーイングを浴びたことを思い出したが、その頃から「ブログ炎上」という言葉に切迫感のようなものを感じなくなってしまったのはなぜだろう、という気がしている。

 炎上がネットの芸能ニュースなどで取り上げられることによる宣伝効果、もしかしたら意外とあるのかもしれない。最近よく「検索ワード」のランキングを見たりするのだが、ちょっとした話題で検索回数が激しく増えたりするのに正直驚いた。批判が集中することのマイナスイメージよりも、若手アイドルにとってみれば「まずは名前が取り上げられてなんぼ」の世界なんだろうか。このへんの事務所の対応がどうなっているのか興味深いところなのだが。

 僕はブログを始めて以来、「炎上」で閉鎖することになってしまったブログを実際に見てきた(うちでもそれに近いことがあったが^^;)。だから、たとえ見られることが商売のアイドルでも、精神的な心労は想像を絶するものがあると思う。素の自分を出している場だからこそ、謝罪後ブログを閉鎖→ほとぼりが覚めたらまた再開・・・くらいの軽いノリではできないような気がするのだけど(こんなこと書くと考え方が古いって言われるのかな^^;)
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posted by 覆面Z at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | メディア雑感 | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

狙って出した300週自己最長不倒距離

 ロングヒットする作品にはいくつかの条件が必要だ。もちろんいい曲、いい歌であることは必要だが、極端に初動が高く出ないこと、あとから出た新作で「上書き」されないこと、長期間ショップ店頭やネット通販で見られる場所に置かれるための仕掛け・・・そのすべてを満たしたのが、小田和正「自己ベスト」だったのだと思う。02年4月発売以来、約6年弱、300週にわたってTOP300内にランクインの記録を樹立。TOP300までの集計が02年12月以降ということであくまで参考記録ではあるが、またひとつ金字塔を打ち立てた。

 昨年11月に続編「自己ベスト2」が発売されるまでに出されたアルバムは、オリジナルの「そうかな」1作のみ。その意味では、新作発売後の下降期間を乗り切ったことが大きかったと思う。毎年末恒例となったTBS系「クリスマスの約束」への出演、ウィンターパッケージ発売など、節目ごとに話題を提供したこと、ミリオン、ダブルミリオン突破の報道、昨年のオフコース再発盤も多少の追い風にはなっただろう。

 さて、今回の「自己ベスト2」はどうだろう。今年はツアーも計画されており、それに連動して年内くらいは一定のセールスが見込めると思う。課題はそのあとだ。今作は選曲の時点である程度「狙った」2番煎じ的要素も多く、この作品のみでの300週到達はさすがに難しそうだ。その前に、300週到達時に今のようにCDアルバムが(あるいはCDチャートが)存在するかどうか自体何ともいえないのだけど。

補足)この記事を書いたあとに、某週刊誌で小田氏に関する記事を読んでしまいました。具体的な内容は書きませんが「自己ベスト2」発売やコンサートツアーの時期に多少なりとも影響してるのか、それとも記事の内容自体がまったくのお門違いなのか何ともいえませんが。

posted by 覆面Z at 08:00| Comment(0) | TrackBack(1) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

めっきり静かなレミオロメンの周辺

 年末年始に発売されたシングルやアルバムがそれぞれ年をまたいでロングヒットしたのを尻目に、順調にチャートを下げていった感があるレミオロメン。曲自体はひさしぶりに淡々と流れる展開ながら、2度3度と聴くたびに味が出てくるタイプのミディアムナンバーだ。「茜空」「蛍」とやや力みすぎな印象を受け、その前の「アイランド」ではメッセージ色が表に出すぎていたため、難解な方向からようやく軌道修正に向かっているのかな~と期待したのだが。

 アルバム発売の声もまだ正式には聞こえて来ない。すでに前オリジナル「HORIZON」から1年半。両A面を入れればシングル5曲が発表されており、時期としてはそろそろ出てもおかしくない頃だ。心配なのは、一時ライブバンド指向を強めるあまり、メディアやタイアップから離れようとしたものの、その方向付けがうまくいっていないのではないかということだ。ORANGE RANGEのように、結果的にムダかもしれないもの含めとにかく動いていれば、そこから糸口が見つかるかもしれないし、彼らの場合まだ落ち着いてしまうキャリアでもないと感じるのだが。
Wonderful&Beautiful
ビクターエンタテインメント
posted by 覆面Z at 20:59| Comment(5) | TrackBack(2) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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