2007年09月14日

徳永ヒットでカバー作はまた増えるのか

 徳永英明「VOCALIST」シリーズのヒットで、再び注目を浴びつつあるカバーアルバム。今後も結構な数の作品リリースが予定されている。今のところわかっているのは、このくらいか。
・中川翔子「しょこたん☆かばー×2~アニソンに愛をこめて」(9/19)
・河口恭吾「君を好きだったあの頃」(11/21)
・山崎まさよし「COVER ALL YO!」「COVER ALL HO!」(10/31)

 しょこたんは前作の予想外の好調を受けてのリリース、河口は尾崎豊「I LOVE YOU」カバーのおそらく延長線上にあるアルバム、山崎は洋楽、邦楽のカバー集を同時に2枚発売、と、それなりに意図が見えることは見える。ただ、あとの2人についてはオリジナルが手詰まりな中でのカバー便乗のように取れなくもない。

 実際、つんく♂、河村隆一、キンモクセイ、佐藤竹善、S.O.S.武田雅治・・・カバーアルバムを出した男性ボーカルで、セールス的に成功したとはいえないケースの方が多い気がする。しかも多くのアーチストは、人気が下降線をたどっている中でのリリース。平原綾香などいないわけではないが、女性より男性が圧倒的に多いのも不思議だ。それだけ男性の特にソロボーカルを売るのに苦戦しているということか。

 カバーされる名曲はほぼ誰かの手に染まるところまで来ている。今後ヒット作を出すには、相当な発想の転換を図るなり、斬新な切り口を見せるなりしないと難しいと思うのだが。
さくら
BMG JAPAN
posted by 覆面Z at 22:35| Comment(5) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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