2007年09月07日

お笑いに侵食?される着うたチャート

 最近はなわや波田陽区、Gorieといったお笑い出身のシングルがあまりないなあ、と思っていた。お笑いブームはまだまだ続いており、次から次へとニューカマーが登場して(は消えて?)いるのに・・・ と思っていたら、CDではなく着うたチャートがすごいことになっていた。

 多くのレーベルが参加する着うたサイト「レコ直」の着うたデイリーランキング(9/4集計分)。若年層のヒットはこちらの動きの方が早いと言われているが、宇多田、レンジ、EXILEなどのアーチストに混じって、以下の作品がTOP10入り。
1位「そんなの関係ねぇ編」(小島よしお)
8位「.はい、オッパッピー編」(小島よしお)
9位「BILLY'S BOOTCAMPオフィシャル・テーマソング BOOM BOOM WONDERLAND
ビリーズブートキャンプ」(チーム・ブートキャンプ・フィーチャリング・コマンダー・ビリー)

 小島よしおは日テレ系「24時間テレビ」の熱湯コマーシャルでも物議を呼んだ今一番旬の芸人。9位はお笑いではないが、日本でも「入隊」が続出しているあのビリー関連。ちなみに27位にも「番外編」(小島よしお)、34位に「チントンシャンテントン編」(小島よしお)、49位に「エクササイズメドレー」(藤崎マーケット)と異色作が入っている。

 ちなみに先月までは「あ~っ!! にしおかすみこだよぉ~」(にしおかすみこ)、「右から来たものを左へ受け流すの歌」(ムーディ勝山)、「カリスマショップ店員ネタ」(柳原可奈子)、「どんだけぇ~(基本編)」(IKKO) などが大量ランクインしていた。これらは従来、CDにするにはより長い尺が必要だし、1000円も払って買うかどうか微妙だが、着うたとしてはちょうどいいサイズ&価格設定だ。また、着信音にすることで、「今これ流行ってるんだけど」というサインにするには絶好のネタなんだろう。

 ただ、これらの作品、チャートを下るのもムーディ勝山を除いて早い。小島よしおも一気にランクインしてきたが、この勢いが1ヶ月もつのかどうか。1曲丸ごとダウンロードする着うたフルと違って、「その時に関心があるもの」を気軽にダウンロードできる着うたは、僕が想像する以上に賞味期限の短いものになっているのかもしれない。
posted by 覆面Z at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア雑感 | 更新情報をチェックする

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