2007年08月05日

恵まれすぎたPUFFY最後の砦?

 かなりの強運の持ち主だと思う。96年に奥田民生プロデュースでデビュー。「アジアの純真」「これが私の生きる道」が連続ミリオンヒットとなり、一躍人気者となったPUFFY。彼女らの歌は出どことが明らかに分かる歌でも「パクリ」攻撃を逃れ、「愛のしるし」(←スピッツ草野提供という奇跡がここにも^^;)以降はめぼしいシングルヒットがないにもかかわらず、コンスタントにシングルを出し続けて早や10年超である。

 奥田色が薄まってフェードアウトするかと思いきや、今度は彼女らをモチーフにしたアニメ「Hi Hi Puffy Ami Yumi」がアメリカでブレイク。話題が”逆輸入”されることになった。変に英語の発音が流暢でなかったことが、逆に敷居の低さとなって子供たちの人気者になった感も否めない。フォロワーと思われたHALCALIの力不足など、とにかく昨年のベスト盤発売まで常にめぐり合わせがよかったように思う。

 そんな彼女らの最新曲「boom boom beat」は、大量オンエアでいやでも耳に残るあの「モード学園」タイアップ。過去に木村カエラやnobodyknows+を起用してヒット曲を生み、個人的にセンスの高さを評価していたCMだ。が、セールス的にはめざましい結果は出なかった(最高位47位)。このタイアップ、果たして成功だったのか。

 早くも次のシングルの発売も決まっているようだ。両A面のうち「オリエンタル・ダイヤモンド」は、10年ぶりの陽水&民生楽曲、「くちびるモーション」吉井和哉提供&おそらく本人出演の化粧品のCM曲。これ以上は望めないほどの最強の布陣だ。特にハーモニーが美しいわけでも、自作の詞曲に個性があるわけでもなく、幅広いタレント性があるわけでもなく。ここらへんで浮上していかないと、年齢的にも「だらだら」だけを売りにしては残っていけない気がするのだが。

posted by 覆面Z at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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