2007年07月27日

w-inds.慶太のノドは大丈夫か?

 シングル週間チャート初登場4位を記録したw-inds.「LOVE IS THE GREATEST THING」。橘慶太のソロ活動が始まって、グループとの路線棲み分けを見ていたが、ソロではメッセージ色の強い生音路線、グループでは洋楽&レトロフレーバーを取り入れたダンスナンバーと、うまく方向づけが出来ていると思う。w-inds.の作品としても、一時期のミディアム路線一辺倒から、色合いの違うシングルを発表する「攻め」の姿勢が感じ取られて、個人的には興味深い。

 が、「LOVE IS~」を聴いていてすごく気になることがあった。今作はサビ部の最高音域がいつもにも増して高い。厳密には一番高い音はファルセットなのだが、それがファルセットに聞こえないくらい高いし、地声の部分はかなり苦しそうだ。低音部が音域めいっぱい下までいっているわけでもないし、気持ちよく聴けるかどうかという点で、どうしても必要なキー設定だったのだろうかというのが疑問なのだ。

 前のソロシングル「FRIEND」の時のキー設定もかなりきつそうだった。ただ、この曲に関しては伝えきれなかった君への想い=心の叫びという解釈をすれば、ギリギリのキーで歌うのもありかな、と感じた。今回はどうなんだろう。
 それよりも彼のノドへの影響が心配だ。デビュー初期の曲に比べれば明らかに高音域の限界は下がってきている。酷使することで声質まで変わってしまい、他のアーチストにはないクリスタルな輝きと芯の強さをあわせ持ったボーカルが失われてしまうリスクを、周りの人たちがそろそろ見極めてあげなければいけない時期ではないだろうか。
LOVE IS THE GREATEST THING(DVD付き)
PONYCANYON INC.(PC)(M)
posted by 覆面Z at 23:58| Comment(8) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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