2007年06月11日

ミスチル「B-SIDE」に本当に入れたかった曲

 ミスチルのアルバム未収録のカップリング集「B-SIDE」をようやく通して聴いた。2枚組・クレジットされている全20曲の真ん中が2000年なので、時期的には92年のデビューから現在までほぼ偏りなく入っていることになる。もっともDISC2の方は、直近のマキシシングルのカップリング2曲がオリジナル盤にほとんど入らずこっちに流れていたりしてるので、2,3年前から「B-SIDE」の構想はあったのかな、という気はするのだけど。

 通して聴いた印象・・・というより、これはアルバムのラインから外れたり実験的なことをやったり、またシングルが入手しづらくなって日の目を見なかった作品に再度息を吹き込んでやった企画盤、と割り切って聴くのが正しいのだと思う。で、過去の試行錯誤も含めて、「これがミスチルだ」というものを見せられるバンドの状態の良さを示す結果だとも言える。それを最も感じたのが、各DISCの11曲めに入っている、ある同じシングル曲のリミックスだ。

 たぶんこのシングルあたりが、バンドとして一番煮詰まっていた時期だと推測するのだけど、おおよそ彼らのイメージとは異なるバンド感もコード感もないバージョンが入っている。桜井が歌っている、という1点で辛うじてミスチルとつながっているくらいの印象だ。逆に「過去の足跡としてこれを聴いてもらっても、今のバンドに対する見られ方は何も変わらない」という確信が持てたからこそ収録できたのだろう。

 ジャケットにも歌詞カードや本人のライナーノーツこの曲のことは全く触れられていない。が彼らがこのアルバムに最も入れたかった曲は、実はこれじゃないかなという気がしている(聴いていない人のためにここではタイトルは書きません。曲名を知りたい人はどこかのサイトで調べて見てね^^:)

posted by 覆面Z at 12:25| Comment(7) | TrackBack(2) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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