2007年05月13日

SEAMOとKANの似てるようで異なる点

 今日は諸事情により(ちょっと記事が間に合わなかったので^^;)温故知新は明日月曜日にアップします。

 SEAMO「Cry Babyの自然体さ」の記事を書いたときに、サム8さんからコメントをいただいた。基本的には押しが弱くていわゆる『いい人』イメージでブレイク、でも男ならではの下心も持ってるんだよ、っていうチャンスをきっとC/Wやアルバムで狙ってる、っていう内容に関して。

<以下抜粋>
 この曲は何か始めは受け入れがたかったんですがだんだんと馴染んで来て今じゃ「マタアイマショウ」以上に好きな曲になっています。なんかこの曲の紹介の時はいつも自分の苦労話をはじめにします・・・やっぱりそうゆう曲なんですね。後僕の周りの人は「いい人」とゆうかなんか掴み所がない顔とか言ってました(苦笑)
 後・・・一応簡単に調べたんですが、墓穴って・・・KANさんなんかあったんですか?もしかして『ぼけつバリほり』の事ですか?(笑)


 その後調べたりパフォーマンスを見ていてちょっと印象が変わった。おそらくサービス精神旺盛なところは同じだろうが、「マタアイマショウ」はいくつかあるうちのSEAMOの本流のひとつでのブレイク。だから、もしエロい方に振れ始めても人気に変動が出るまでにワンクッションありそう。「マタ~」自体ロングヒットではあったが、国民全部が知るような爆発的ヒットだったわけでは必ずしもないし。

 それに対しKANの場合、「愛は勝つ」という、いわばそれまでの本流とは全く異なる健全路線で運悪くブレイクしてしまった。しかも200万枚超。その後の「イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ」では、理想論としての恋愛主義をさらに推し進めるしかなかった(ドラマ主題歌で彼が出演してしまったこともより迷走に拍車が・・・)。そして「プロポーズ」という、アルバムの中の小品としては絶好だけどシングルにはあまりに難解な作品に一気に揺り戻しがあり、とどめで「丸いお尻が許せない」という男の欲望全開の曲をシングルとして出してしまった(ずっと彼の作品を聴いてる僕からすれば、どこまで正直なんだろう、と思ったが、おそらくファンであってもその内容に引いたはず)。その後は「まゆみ」など名曲を出すも挽回できず。

 昨年「ルバン・ザ・ファイヤー」を出した時に、SEAMOは彼なりのイメージ固定に対し手を打ったのかもしれない。その上でのメロウ路線継続であれば、むしろアーチストとしてのひとつの色を確立するのには成功例になるかも、というのが今の感想だ。
 でも、あの童顔でスキあらばいい人からはみ出すことも考えてるような気がするなあ、やっぱり(苦笑)。
Cry Baby (初回限定盤)(DVD付)
BMG JAPAN

posted by 覆面Z at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | J-POPよもやま | 更新情報をチェックする

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