2007年05月12日

それでも「うたばん」が続いているのは

 またコメントがぼちぼちつきはじめてるんで、断りで書いときますが、僕がこのブログで問題提起をしているのはKinKiだけではありません。でも変なことに巻き込まれたくないので、彼らのことはしばらく書きません。

 ところで、最近複数のサイトやブログでTBS系「うたばん」出演アーチストへのいわゆる「いじり」に対する不快のコメントをよく目にする。ここからは推測で書くしかないのだが、トークの時の企画でおおよそアーチストとして扱っていないことを強要されたり、曲のPRやアーチストが伝えたいことを面白おかしくちゃかされて、完結しないまま曲に移ってしまう。僕もMCの石橋&中居のあまりに無礼な態度に、ある時期から抗議の意味を含め全く見ていない(HEY×3などにも同様の傾向がある。が、僕の個人的な印象では、MCのダウンタウンは吉本の身内後輩以外にはある程度寸止めをわきまえているように見える)。

 が、これだけ批判的なコメントがありながら、なぜ番組が継続しているのだろう。TBSの音楽番組制作スタッフのモラルを問いたいのもひとつだが(CDTVはあるものの、ゴールデンから深夜の音楽番組が他局に比べ弱い)、何と言われようと視聴率がそこそこ出ていることに安住しているのが最大の要因ではないか。

 ちょっと古いデータだが、ビデオリサーチの視聴率調査で2月は1位、3月は3位。コンスタントに15%前後の数字をあげている(3月の1位はちなみにMステ特番)HEY×3もだいたいこの前後の位置だ。結局これだけの人が見ているとなれば、変に番組を差し替えるよりも安全だし、逆に番組のキャラがどんどん暴走していくことになりかねない。

 CDの複数種発売に意義を唱えつつも、ファンのCDはついつい全部買ってしまうことによって、結果的にレコード会社を甘やかせてしまい、本来の「すばらしい音楽発信」という役割がおろそかになってしまう。両者の根底には同じものが流れているような気がするのだが。

 もし調べられる手段があれば、「うたばん」の出演アーチストを一定時期にさかのぼって調べてみたい。そこから何か見えてくるかもしれないので。
Awaking Emotion 8/5/my brand new way (ウエンツ瑛士ジャケット盤)
ユニバーサル シグマ
posted by 覆面Z at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | メディア雑感 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。